時間術

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てる

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てる

本業と副業の両立のための“最大の時間泥棒”は、実は毎日のごはん!?

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像1

まず現実を直視します。両立で最初に枯れる資源は「気力の残った、まとまった時間」です。そして、その時間を静かに奪っていく代表格が、毎日の食事まわり。献立・買い出し・調理・皿洗い——この4工程は、一つひとつは小さくても、毎日3食ぶん積み重なると、月に数十時間という単位で人生を食べていきます。

僕の時間術の土台は「やらないことを、先に決める」です。目的のないSNSやダラダラ見るTVを削るのと同じ発想で、僕は「自炊」を“やらないこと”のリストに入れました。

宅食は「3つの家事」をまとめて捨てられる

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像2

宅食の本質は「安い弁当」ではありません。“意思決定と手作業をまとめて外注できる”仕組みです。冷凍庫にストックしておけば、疲れて帰った夜も「何を食べよう」で悩まない。スーパーに寄らない。フライパンも包丁も使わない。食べ終わったら容器を捨てるだけ。

両立で怖いのは、時間そのものより「判断の回数が多すぎて、夜には気力が尽きる」こと。宅食は、その日いちばん貴重な“夜の意思力”を、献立ではなく副業に回してくれます。

【罪悪感ゼロ】栄養バランスは“未来の自分への投資”

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像3

ここが、いちばん伝えたいところです。両立勢が体を壊したら、本業も副業も一緒に止まります。**健康は、両立の“最重要インフラ”**です。

自炊を手放すと栄養が乱れる、というのは思い込みです。実際に起きるのは逆で、忙しい日の選択肢が「コンビニ・インスタント・欠食」から「栄養設計された一食」に置き換わる。だから僕は、宅食に罪悪感をまったく感じていません。これは手抜きではなく、未来の自分の集中力と体調を守るための、前向きな投資です。

※各サービスの栄養設計(カロリー・塩分・糖質など)は商品ごとに違います。持病や制限がある方は、必ず公式の栄養成分表示を確認してください。

物価高で、コンビニ弁当と宅食の“値段の差”が縮んでいる

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像4

かつて宅食は「便利だけど割高」の代名詞でした。でも物価が上がったいま、その常識は崩れかけています。コンビニで昼食を一式そろえる金額と、宅食をまとめ買いした1食あたりの金額。この差は、以前よりずっと小さくなっている——というのが、実際に両方を使ってきた僕の実感です。

正確な金額は、条件で大きく変わるので、あえて断定しません。ただ「浮く時間と守れる健康を考えたら、コスパはむしろ宅食が上」。これが、僕の出した結論です。

自分のnoshの1食当たりの金額

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像5

コンビニ弁当

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像6

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像7

僕の使い分け:コスト重視か、量・満足度重視か

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像8

数ある宅食を、僕は自分の目的で2グループに分けています。

コスト重視(続けやすさ):ワタミの宅食 / まごころケア食 → 「毎日のことだから、まず負担なく続けたい」人の入口。

量・満足度重視(食べる楽しみ):nosh(ナッシュ) / 三ツ星ファーム → 「時短はしたいけど、食事の満足感は妥協したくない」人の入口。

大事なのは「どれが正解か」ではなく「自分がどっちを大事にするか」です。僕は、副業の追い込みで質素に固めたい時期はコスト側、しっかり食べて気力を保ちたい時期は満足側、と気分と財布で行き来しています。

※各社のメニュー・価格・配送エリアは変わります。味の好みも人それぞれなので、まずは少量プランで“自分の口に合うか”を試すのがおすすめです。最新情報は各公式で確認してください。(※サービス選びの参考情報として紹介しています)

まとめ:食事は“削る家事”じゃなく、“任せる家事”

自炊をやめることに、罪悪感はいりません。それは手抜きではなく「やらないことを決める」という、立派な戦略です。料理を得意な人に任せて、あなたは自分にしかできない副業に集中する。食事を“削る家事”から“任せる家事”に変えるだけで、あなたの1週間には、確実に数時間の余白が生まれます。

あなたが「これは時短になった」と感じた家事の外注は何ですか? よかったらコメントで教えてください。同じ両立仲間の“時間の作り方”を、僕もすごく知りたいんです。次回は、そうして浮かせた時間を「副業のどこに投資するか」を書きます。

【本業と副業の二兎を追うものシリーズ】“宅食”で時短する話 買い物・料理・皿洗いをまとめて捨てるの解説画像9

関連記事

時間術